準備不足を言い訳にするな!

私が最も嫌う言葉があります。
 
それは、「準備不足」です。
 
 
 
反省会などで
上手くいかなった原因を問われて
 
「準備不足でした」
 
という人っていませんか?
 
 
 
私が記憶しているだけでも
結構多いような気がします。
 
口癖だと思える人も
いるくらいですね。
 
 
このような「準備不足」を
原因とする人は要注意!
 
 
 
準備が不足していた
 
つまり、
 
きちんと準備をしていたら
もっと上手くできた
 
 
という理屈ですね。
 
 
至極最もだと思います。
 
 
しかし、ここが落とし穴
 
 
 
本質はどこにあるかというと・・・
 
 
準備が出来ていたかではなく
 
本番でどれだけベストを尽くしたか
最後までやり抜けたか
 
にあります。
 
 
 
準備万端であれば
それに超したことはないですが、
 
何が起こるか分からないのが
ビジネスです。
 
 
本番でいかに力を発揮できるかに
掛かっています。
 
 
「準備不足」を言い訳にしてしまう人は
 
「本番でベストを尽くそう!」
 
という意気込みが足りないので
同じ失敗を繰り返します。
 
 
そして、
本質が分かっていないので
いつも同じ言い訳をするのです。
 
 
 
だから、私は
 
「準備が不足してました」
という人がいると
 
 
「今後、私の前では絶対に
準備不足を言い訳にするな!」
 
と強く指導します。
 
 
 
大切なことは
その場でベストを尽くすこと
できる限りのことをすること
 
だと思います。
 
 
私もこれ徹底することで
「後悔」という気持ちがなくなりました。
 
 
やはり、これは本質ですね。
 
 
 

最後までお読みくださりありがとうございます。 

会社では数字は人格

会社では、数字は人格である
 
 
 
成果の上がらない社員を
甘やかしたり
擁護したりしていませんか?
 
 
 
よくあるのが、
 
 
予算未達が続く社員に対し
私が指摘すると
 
「彼は真面目なんだけど・・・」
 
とか
 
「彼は優しいから・・・」
 
 
などと擁護する発言をする社長がいます。
 
 
社員を庇いたい気持ちは分かりますが、
会社では数字は人格
 
真面目なのか知りませんが、
予算未達が続くということは
会社に貢献していないのです。
 
決して褒められたことではありません。
 
 
大体、このような会社は
会社の業績も不安定なことが多いです。
 
 
数字は結果だ
 
とは思っていけません。
 
 
 
赤字が続いているなら
 
赤字は罪悪だと思うべきです。
 
 
赤字でも平気でいられるのは、
普段から数字に対して甘いから
 
数字に対して甘いと
社長の行動、社員の行動も甘い
 
つまり、
仕事をしているフリしているだけ
いつも出来八部、
 
それが当たり前になっている。
 
 
 
会社の数字は社長の人格の現れ
 
 
だと思ってください。
 
 
赤字なのは、社長が赤字だからです。
 
 
 
数字は人格だから
 
最後まで諦めずに頑張るのです。
 
 
絶対成果を出んだ!
 
 
とやり続けるのです。
 
 
その姿勢は
間違いなく数字に現れます。
 
 
 
あなたの数字は
どのような人格になっていますか?
 
 
 
 
 

最後までお読みくださりありがとうございます。 

お金の遣い方に人間性が

プロ野球の星野監督が
年始に逝かれました
 
現役時代、中日のエースの時から
観てきたので、残念でなりません。
 
 
星野監督と言えば、
 
「打倒巨人」「闘将」
 
 
最初の中日の監督の時は
 
デットボールでの乱闘
判定を巡っての激しい抗議
怒りにまかせてダッグアウトの
椅子や扇風機を壊したりと
 
本当にヤバかったです。
 
 
それでも星野監督を慕う人が多いのは、
 
情に厚く、選手だけでなくスタッフ、
その家族までも大事にしていたからで
ないでしょうか。
 
「裏方も含めてファミリーだ」と
語っていたそうです。
 
 
星野監督のエピソードを聞いて
気づいたことがあります。
 
 
それは・・・
 
 
お金の遣い方に、その人の人間性が現れる。
 
 
お金の稼ぐこともとても大事なのですが、
お金の遣い方や遣いどころを観れば
その人の「徳」がわかります。
 
 
先の星野監督は、
選手の奥様の誕生日にお花を贈ったり、
球団職員の子どもが病気で入院していたら
「見舞金」を渡したりと
 
人に対する「思い」に
お金を遣っていました。
 
 
私がお会いしてきた経営者で
星野監督と同様に素晴らしい方も
大勢いましたが、
 
その逆に「?」と思う方もいました。
 
 
例えば・・・
 
 
会社は連続赤字
 
にも関わらず
 
自分は1,500万円以上の新車のベンツを購入
それだけでなく
19歳の長男にもベンツを買い与える
 
 
別な社長は
 
人手不足で社員が休みなく出勤している
一方で、家族揃ってハワイ旅行
 
 
ベンツもハワイ旅行も
それが会社にとってプラスとなるもの
であれば誰も文句を言わないでしょう。
 
しかし、
 
それが社長の見栄だったら?
 
 
 
また、別な社長は
 
とにかく「節約」が口癖で
何に対してもケチります。
 
とうとう、会社の顔とも言える
名刺をカレンダーの裏紙で作りました。
 
 
案の定、売上も社員のやる気も
下がり続けています。
 
 
一体、名刺作るのにいくらかかるの?
 
他にやるべき事はたくさんあるでしょ!
 
 
と思ってしまいます。
 
 
 
このように
お金の遣い方、遣いどころに
その人の「徳」が現れると思いませんか。
 
 
私も、人を喜ばす、人を幸せにする
 
そんなことにお金を遣える人間で
ありたいと思います。
 
 
 

最後までお読みくださりありがとうございます。 

箱根駅伝4連覇

ここ数年、正月は
箱根駅伝を見て過ごします。
 
それは、私の母校である
青山学院大学が活躍しているから
 
それまでは全く興味が
ありませんでしたが、
 
母校となると
気持ちは全く別モノですね。
 
 
青山学院大学は今年も優勝し4連覇
 
本当に素晴らしいです。
 
後輩達の勇姿に多くの元気と
感動をもらいました!
 
 
 
箱根駅伝の中継を見ていて
気になったことがあるのです。
 
 
それは、
 
 
選手の後ろに見える運営管理車から
監督が選手に掛ける声(言葉)
 
 
 
緊迫した場面になると
監督の声もかなり大きくなり
テレビ中継でも聞き取ることができます。
 
 
2位になった東洋大学を始め
多くのチームの監督は・・・
 
 
「先輩達の襷を途切れさせるな!」
 
「お前が頑張らないでどうする!」
 
「みんなのためにも踏ん張れ!」
 
 
このように選手の尻をたたく
または、鼓舞するような言葉を掛けます。
 
 
 
一方、青山学院大学の原監督は、
 
 
「お前ならできるぞ!」
 
「いいぞ、その調子!」
 
「今日のお前は最高だ!」
 
 
こんな感じで、背中を押す
勇気を与える言葉なのです。
 
 
どちらも、選手を奮い立たせる
監督の熱い言葉なのですが・・・
 
 
近年の若者に対しては
青学原監督のような
 
背中を押す、勇気を与える
言葉の方が受け入れられる
気がするのです。
 
 
レース結果も
それを物語っていますね。
 
 
 
他のチームの監督が「昭和」タイプ
とすれば、
青学原監督は「平成」タイプ
(ちょっと無理矢理ですが)
 
 
これは駅伝だけでなくビジネスの
場面でも全く同じように思えます。
 
 
多くの社長や管理者と
ご一緒してきましたが、
 
「昭和」タイプの形が非常に多いです。
 
仕方ないのです。私を含めて、
自分が受けてきた対応が
「昭和」タイプでしたから・・・
 
 
部下やメンバーの
潜在能力をさらに引き出し
もう一歩の勇気を与えるには
 
原監督のような
「平成」タイプの対応を
身につけておく必要を感じます。
 
 
尻をたたくのではなく
背中を押してあげる
 
叱りつけるのでなく認めてあげる
 
突き放すのではなく寄り添う
 
 
「昭和」タイプを全面的に
否定するつもりはありませんが、
 
「平成」タイプの対応を
意識することでマネジメントの幅は
間違いなく広がります。
 
 
 
特に、部下に対して
 
「最近の若者は???」
 
そんな思いが少しである人は必須です。
 
 
そういう私も例外ではありません。
 
今年は特に意識しようと思っています。
 
 
 

最後までお読みくださりありがとうございます。 

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