言い訳が多い人への対処法

あなたの周りにもいませんか?
 
言い訳がとにかく多い人って!
 
気分がよくないですよね。
 
 
実は、経営者にも
結構いるんです。。。。
 
 
セッション中の経営者の発言
 
「気分が乗らない」
「自信がない」
「時間がかかる」
「今はそのときでない」
 
 
言葉だけをみれば
事実のようにも
取れるのですが・・・
 
その裏側は??
 
 
このような台詞を
ずっと聞いていると
私にある変化が現れます。
 
 
イライラ
ムカムカ
 
腹が立つというか
頭にくるというか
 
とにかく
気分が悪くなるのです。
 
 
そうなると、ついつい
 
「自分を正当化するな」
「何を言い訳してるんだ」
「人のせいにするな」
 
心の中で言いたくなるのです。。。
 
 
そんな状態の私は
「批判型の考え」
に陥っていると言えます。
 
 
「批判型の考え」からは
批判的な発言は出ても
前向きや建設的な発言はでません。
 
でも、本来はこれではダメ
 
こんなセッションからは
何も生まれません。
 
 
そこで、私は自分を
変えることにしました。
 
「批判型の考え」から
「主体型の考え」へ
 
意識的に自分のスイッチを
切り替えることにしたのです。
 
 
「主体型の考え」での
私の心の声は
 
「彼に何が起きているのだろうか?」
「今、彼に必要なものはなんだろうか?」
「私は何ができるだろうか?」
 
このようになりました。
 
 
あら不思議?
 
イライラやムカムカ
はすっかり消え
 
とってもストレートに
相手の気持ちや感情を
受け止めることが
できるようになったのです。
 
その後のアドバイスは
ベストなものなりました。
 
これは私にとって
大きな変化であり
重要な気づきとなりました。
 
 
そもそも相手に多大な
問題があるのですが、
 
それを解決、改善するには
受け取る側の「考え方」も
とっても重要であると言えます。
 
 
もしあなたも
言い訳が多い部下に対して
 
自分の気持ちが
イライラ、ムカムカ
してしまった場合は
 
間違いなく
「批判型の考え」に
なっています。
 
 
そんな時は、一呼吸おいて
「主体型の考え」に
シフトチェンジを試みましょう。
 
 
きっと、双方に変化と気づきを
もたらすことができますよ。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。
 

 
社長力アップの専門家  安室元博

本質思考の生き方と惰性志向の生き方

頭の良い人とそうでない人の
違いについて
よく考えることがあります。
 
勉強が出来るとか
学歴があるとか
そういったことではなく
 
物事をどのように捉えているか
 
また、
 
それを踏まえて、どのような
行動をとっているか
 
このあたりにあるような気がします。
 
 
一言でいうと
 
「本質思考の生き方」と
「惰性志向の生き方」との違いに
あるのではないでしょうか。
 
 
頭が良いと思う人は
「本質思考の生き方」を
しています。
 
それは次のような共通点が
あるように思えます。
 
 
まず、
 
何事にも関心を持っている
自分のやることに枠を設けない
 
一方、とっても残念なのが
 
興味関心の幅が狭く、
自分の役割はここまでと
勝手に枠を設けている人
 
このような人は結構います。
 
 
例えば、部下に新しい仕事を
頼もうとしたら
 
「それって私がやるんですか?」
「やったことがないからできません」
 
このような反応をされたことって
あると思います。
 
これこそ「惰性志向」ですね。
 
 
 
次に、頭の良い人は、
 
常識と言われるものに
盲目的に従いません。
常識やルールを疑ってかかります。
 
特に「誰かが言っていた・・・」
 
などいうことに
絶対に振り回されたりしません。
 
 
先日、ノーベル賞を受賞した
京都大学の本庶教授も
同じようなことを言っていましたね。
 
さらに、
 
頭の良い人は仮説を立てます。
 
そして、経験や体験から、
多くのことを学んでいます。
 
上手くいったことがあると
何で上手くいったのか
 
失敗してしまったら
何がよくなかったのか
 
これらを次にどう活かすか
 
仮説を立てて、それを検証する
そして修正する
 
このような行動を
無意識に繰り返しているのです。
 
これは「本質思考」の典型
 
 
組織の中で立場上の人が
頭の良い人であればよいのですが、
そうでないケースが少なくありません。
 
そんな組織は次のような
ことが起きています。
 
部下に辞められたら困ると
正しいことが言えず甘やかす
その結果、部下が上司を軽く観る
 
また、
 
変化や新しい取組みには
とかく及び腰で、初動は遅いが
やらない言い訳、出来ない言い訳は早い
 
御社はいかがでしょうか?
 
 
人は変化を嫌うものです。
できれば居心地のよいところにいたい
そう願うものです。
 
ということは
「惰性志向の生き方」は
人の本性に根付いたものと
言えるかもしれません。
 
 
しかし、
変わらずにいることは不可能
だって、黙っていても歳だけは
取りますからね。
 
 
だからこそ、
頭の良い人の特徴である
「本質思考の生き方」を
普段から意識しておくことは
とても意味がある思います。
 
それが習慣化されれば
違った世界を観ることも
できるようになるに違いありません。
 
 
これまでの「惰性志向の生き方」を
反省し「本質思考の生き方」を
意識してみてくださいね。
 
 
 

最後までお読みくださりありがとうございます。
 
 
 
社長力アップの専門家  安室元博 

単年度の成績で一喜一憂しててはダメ

今年は暖冬という予報です。
 
すでに、10月の平均気温は
昨年よりも2度高く
 
先週も季節外れの蝉の声が
聞こえたそうです。
 
この先も様々なところに出る
影響が懸念されます。
 
寒いよりも暖かい方が
過ごしやすいですが、
季節にあった陽気がよいですね。
 
 
 
季節の影響ではないですが
クライアント企業の業績に
差がでます。
 
完全に黒字体制が構築できている先
なんとか最後に黒字化できた先
例年赤字が続いている先・・・
 
 
会社経営は1年単位ではありますが、
年々続いていくものです。
 
ここで大切なことは・・・
 
単年度の成績で
一喜一憂するのではなく
 
良い結果であれば
それをさらに発展させ
 
良くない結果であれば
課題を改善し成果に
つなげることです。
 
 
 
そのためは、次の問いかけを
習慣化しましょう。
 
 
 
なぜ、あのときうまくいったのか?
 
どうして失敗してしまったのか?
 
共通の成功要因、失敗要因は何か?
 
具体的にどうすればうまくいくのか?
 
 
 
 
期の締めくくりでは当然ですが、
普段の小事であっても
常に問いかけましょう。
 
そしてその要因を明確にするのです。
 
 
社長自らが検討するだけでなく
あえて社員に問いかけて
答えさせることも効果的です。
 
 
この積み重ねにより
 
成功はさらなる成功へ
失敗体験から成功体験へつながり
 
昨日よりも成長した明日が
訪れるはずです。
 
 
ぜひ試してみてください。
 
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。
 
 

 
社長力アップの専門家  安室元博

「JALの奇跡」から感じたこと

今年も残すところ2ヶ月
一年の総括と来年に向けての
計画を進めていく時期ですね。
 
 
この週末を利用して
 
「JALの奇跡」大田嘉仁著
 
を読みました。
 
 
稲盛和夫氏のJAL再建での
活躍をまとめたものです。
 
これまで稲盛和夫氏の書籍には
何度も触れてきました。
 
そのため、何を大切にするのかは
よく分かっていたつもりでした。
 
この本では、基本的なところは
同じではありますが、
実際にJALの再建で実践された
ことですので迫力がありました。
 
 
おなじみの成功の方程式
 
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
 
 
本来、JALは優秀な人材がたくさんおり
熱意もやる気もあったはずでした。
 
しかし、一般の企業とは違う
半官半民の体質が染みつき
 
さらに
 
強力な組合が多数存在し
経営と現場が一体となるような
風土はなったようです。
 
その結果、
2兆円を超す負債を抱えて倒産
 
 
稲盛氏が再建に入っても
この状況はなかなか
抜けなかったそうですが
 
稲盛氏の
無私の精神、無償の姿勢
 
これらが伝わり
再建が実現できたようです。
 
 
今回、書籍の中で、
特に心に残ったフレーズは
以下の二つ
 
 
・「人として何が正しいか」で判断
 
・成功という試練
 
 
どのようなエピソードが
語られているかは
書籍をご覧頂きたい・・・
 
 
どんなときでも
「人として何が正しいか」
を判断の基準にすることは
難しいことではありますが、
とても大切だと感じます。
 
その場のケースバイケースと
称して、損得で判断してしまう
ことは少なくありません。
 
時にそれは正しい判断のような
仮面を被っています。
 
そして、時間が経過して
その仮面が剥がれ・・・後悔
 
でも懲りない。
 
 
そして、
 
人は成功を目指して頑張ります。
そのため、
成功はゴールのように思えます。
 
でも違うのですね。
 
成功は試練なのです。
 
 
ある時点での成功は一里塚
 
安心、慢心するところではなく
そこでこそ謙虚にして驕らずの
姿勢が大事
 
逆な言い方をすれば
 
成功したと思った時に
人は油断します。
それこそが試練です。
 
だから、成功は試練
そして、謙虚にして驕らずです。
 
 
 
繰り返しになりますが、
稲盛和夫氏の書籍は
これまでよく読んできました。
 
何を大切にされているかは
大体分かっていたつもりでした。
 
この「JALの奇跡」から
それらを再認識するとともに
 
さらに自分の襟を正す
そんな気持ちになりました。
 
 
興味がありましたら
 
「JALの奇跡」
 
お読みください。
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。
 

 
社長力アップの専門家  安室元博

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