今年最後のセルフクエッション

2018年を自己採点すると
100点満点で何点でしょうか?
 
 
今年の私は、65点
例年より辛口な気分です。。。
 
毎年この時期の定番なのですが、
昨日までの連休を使用して
今年の総括をしました。
 
今回ご紹介する
「5セルフクエッション」を
自分に問いかけたのです。
 
すると、
 
実際に取り組んで成果がでたこと
 
やろうと思ってはいたが
手つかずだったこと
 
当初の計画より
優先順位が上がったこと
下がったこと  など
 
整理されました。
 
 
特に今年は
フォロワーシップの研究
女性活躍の勉強
これらのコンテンツ化を進め
ある程度の成果がありました。
 
また、
 
これまでにない局面の
クライアント対応で
セッションの幅が広がりました。
 
一方で、
主体的は営業については
課題が残りました。
 
 
あわせて、
 
2019年の重点取組みも・・・
 
 
2019年は
自分とクライアントの
「思考の質の向上」
 
それと
 
「グループセッション」の
コンテンツ化をテーマに
考えています。
 
 
私が行った
「5セルフクエッション」は
以下の内容です。
 
試しに自分に問いかけてください。
 
 
1.今年に一年を振り返り
自己採点すると100点満点で何点?
 
2.加点ポイントはどのような点?
 
3.減点ポイントはどのような点?
 
4.あと10点上げるには何が必要?
 
5.来年力をいれることは何か?
 
6.将来(3年または5年)のビジョンは?
また、その時に見える景色は?
 
 
実際のアクションプランは事業計画に
落とすことをお勧めしますが
その前に、自分の思考を整理することから
始めるよいですね。
 
そのための
「5セルフクエッション」です。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。
 
 
 
 
社長力アップの専門家  安室元博
 

先に言えば説明、後に言えば言い訳

冬の賞与の支給はされたでしょうか。
 
賞与は評価を反映させるケースが
多いですね。
 
もらう従業員側からすると
昨年より増額になっていたり
他の人より多いと嬉しいものです。
 
その逆もまたしかりです
 
そんな賞与ですが・・・
 
振込を済ませる前に
面談等で本人に直接
説明はしているでしょうか。
 
 
絶対に避けなければならないのは
 
 
何の説明もしないで
支給をしてしまうこと
 
 
どちらの経営者も何も考えずに
賞与額を決定することは
ありえません。
 
当然そこには、何かしらの根拠
思い、期待があるはず
 
でも、
 
それは、きちんと伝えないと
従業員本人は理解できません。
 
 
従業員が、振込金額を見て
はじめて自分の評価を知ること
になってしまえば
 
その金額から受ける印象が
全てになってしまいます。
 
金額が多いように感じれば嬉しいし
低く感じればがっかりする
 
 
最悪なのが、
 
支給額に納得できない従業員から
後で説明を求められること
 
これは本当に最悪です。
 
 
先に言えば説明、後で言えば言い訳
 
 
どんなに根拠があったとしても
後から言ったのでは
苦しい言い訳にしか聞こえません。
 
 
さらに、言い訳に聞こえたら
 
せっかく賞与を支給したのに
従業員の心が離れ
 
帰属意識が低下
会社への信頼の低下
やる気の低下
 
こんなことになりかねません。
 
 
賞与を支給するのは義務ではないです。
 
実際に支給できない会社も
少なくありません。
 
 
せっかく支給するのだから
 
従業員は感謝の気持ちを持ち
さらに頑張ろうと思う
 
そうあるべきです。
 
 
だから、
 
支給の前にきちんと説明をしましょう。
 
面談を設定して
賞与額とその決定根拠、
評価のフィードバック
を必ず伝えましょう。
 
 
増額になっている人は
素直に喜ぶでしょうし、
来年の期待も添えれば
さらに頑張ってくれるでしょう。
 
そうでない人には、
経営からの期待と実際のギャップ
さらに本人に望むところを
伝えることで
心機一転のきっかけになることでしょう。
 
 
せっかくの賞与ですから
単に生活費の支給にとどまらず
来年の飛躍のきっかけにすることが
望ましいです。
 
そのためにも
 
先に言えば説明、後で言えば言い訳
 
 
もし、今年できなかったとしても
来年は必ず先に説明をしましょう。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。
 
 
 
 

社長力アップの専門家  安室元博

リーダーに求める思考の質

今日はリーダーに求めたい
思考の質について考えます。
 
 
リーダーの質が会社の質と言っても
過言ではありません。
 
 
どのような人にリーダーを任せたいか?
 
 
あなたはどのように考えますか。
 
社歴の長い人
本業に精通している人
他者から信頼されている人・・・
 
求めたい要素は多々あります。
 
 
私がこれまで300社以上の
リーダークラスとご一緒してきて
 
社長から最も頼りになる
リーダーの要素がわかりました。
 
 
それはリーダーの思考の質
 
 
社長からすれば
自分の意図するところが
現場に正しく伝わる
 
現場で起きてる事が
正しく把握できる
 
これは絶対条件です。
 
 
この絶対条件が機能するには
リーダーの思考の質の高さが
求められるのです。
 
逆に
 
社長の意図が伝わらない
現場のことがわからない
 
という状態にあるとすれば
それはリーダーの思考の質が
低いのです。
 
 
では、リーダーの思考の高さとは
どういうことなのでしょうか。
 
 
私は次のことがとても重要だ
と考えます。
 
 
抽象的なことを具体化する
具体的なことを抽象化する
 
 
社長から発せられることは
抽象的な内容が多いです。
 
(社長は事細かい指示はあまりしませんよね)
 
例えば
経営理念や行動指針などは
典型的です。
 
具体的で事細かくはありません。
 
 
つまり、
このような抽象的な内容から
 
自分たちは実際には
何をしたらよいか。
 
何をすることが、
社長の意図することになるのか と
 
具体的な行動レベルに
落とすことができる
 
 
一方、現場が様々な問題が
起きます。
 
問題の詳細を社長に報告することは
大切なのですが、
 
起きたことを事細かに言えばよいか
というと
 
それでは、半人前
 
例えば
 
様々な出来事に共通する
本質的な課題点や
 
それに対処する考え方などを
イメージするのが大切なのです。
 
 
先は、抽象から具体
後は、具体から抽象
 
 
この思考が身についている人を
リーダーに添えると
社長はとっても楽になります。
 
無駄なストレスが軽減されますね。
 
 
実際は、生まれながらに高い思考が
できるわけではありません。
 
 
でも、ご安心ください。
 
思考の質は訓練で高めることが
できるのです。
 
 
思考の訓練に有効な
問いかけ(質問)があります。
 
 
次のようなフレーズを対話の中で
意識的に社長からリーダーに
言ってみましょう。
 
 
1.具体的には?
2.そもそも
3.一言でいうと?
4.それってどういうこと?
5.理想は?
 
 
最初は、気の利いた言葉が
返ってくるとは限りませんが、
 
何度かやっているうちに
思考の質が高くなってくる人が
必ずいます。
 
そのような人をリーダーや
要職に付けることが得策です。
 
 
会社の質は、リーダーの質
リーダーの質は、リーダーの思考の質
 
 
繰り返しになりますが、
最初から上手くいくわけではありません。
 
 
何度かやっているうちに
思考の質の差が見えてくるものです。
 
 
ぜひ、試してみてください。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。
 
 
 

社長力アップの専門家  安室元博

もう一人の自分から自分を観る

よく次のことを言ったり
言われたりしたことありませんか?
 
「お客様目線で考えよう」
「相手の身になって考えよう」
 
これってとても重要な視点ですね。
 
どちらも言いたいことは同じ
逆な言い方をすれば
 
自分視点だけではダメ
 
ということですね。
 
 
世の中は多くの人が存在し
様々な考え方、価値観、信条を
持っています。
 
自分が良いと思っても
相手はそうは思わない。
 
こんなことはよく起きること
 
 
人の話を聞かずに
自分の主張だけをする人
 
自分は間違ったことは言っていない
と言い、相手を傷つける人
 
何か問題が起きると
自分以外の人に原因を求める人
 
道で歩きながらスマホに夢中で
人にぶつかってくる人
 
 
このような人って本当に多いです。
 
 
 
これらの人は、他人が
自分をどう観ているか
どのように感じているかに
 
とっても疎いんだろうな
と思ってしまうのです。
 
 
しかし、これって
ビジネスにおいては致命的!
 
 
ビジネスで大切なことは、
「自分以外の人を理解すること」
と言えます。
 
 
商売では、顧客にどれだけ
受け入れられるか
 
社内では、部下やメンバーが
どれだけ協力してくれるか
 
 
これらに掛かっています。
 
 
いくら自分の正当性を主張しても
 
顧客から無視される
部下やメンバーから距離を置かれる
 
それでは存在価値はありません。
 
 
相手がどのように感じ
何を求め、何を嫌がるのか
これが分からなければ対策が
ないのです。
 
 
しかし、自分のことはわかって
相手のことはそう簡単には
わかりません。
 
 
ではどうすればよいでしょうか?
 
 
まず最初の一歩として
提案したいのは
 
客観的に自分を観る
もう一人の自分を持つこと
 
 
人は真剣になればなるほど
思いが強ければ強いほど
冷静さを欠くもの
 
無意識で思い込みや決めつけをし
自分中心の思考に陥りがち
 
そんなときこそ
 
客観的に自分を観る
 
つまり冷静な自分を取り戻す
ことが必要なのです。
 
 
そうすると、
今まで気づいていなかったことに
気づいたり
新たな考えが浮かんだりします。
 
 
そして、
自分はどのように写っているか
他の人がどのように感じているかが
わかってきます。
 
 
これこそが、
相手への理解の第一歩
 
 
客観的な自分を持つとは
専門的には「メタ認知」と
いわれるものですね。
 
 
今回提案した
「客観的に自分を観る
もう一人の自分を持つこと」は
 
対人関係で「共感」を生んだり
 
マーケティングでの
「マーケットイン」の視点を持つことに
つながるスタート地点です。
 
 
ぜひ、試してみましょう。
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。
 
 
 

社長力アップの専門家  安室元博

お電話でのお問合せはこちら

045-228-7073

受付時間:10時から18時